ブライダルの補助金について気になっていませんか。
お得に結婚式を挙げたい!って考えている方の中には、補助金、助成金を受けられるのならぜひ受け取りたい方もいるでしょう。
そこで、ブライダル補助金というものはどういったものなのか、そしてどういった人が対象なのかということをここではご紹介したいと思います。
詳しく解説したいと思いますので、気になる方は是非参考にしてみてくださいね。
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ブライダル補助金とは?
ブライダル補助金について気になっている方はいませんか?
ブライダル補助金とは、「特定生活関連サービスインバウンド需要創出促進・基盤強化事業(通称ブライダル補助金)」が正式名称。
どのような補助金尚可というと、「ブライダル産業などの生活関連サービス業による、インバウンド需要獲得のための事業に対して、最大500万円を補助」するというものです。
いかに詳細をまとめていきたいと思います。
対象となる事業
対象となる事業は以下の通りになります。
以下のいずれかに該当する事業であること。
(1)海外に向けた日本文化等の魅力発信を実施するためのビジネスモデルの構築をする事業であること。
①海外向け広告宣伝
②イベント出展等
(2)訪日外国人の受入に必要な基盤強化を実施するためのビジネスモデルの構築をする事業であること。
①設備等改修
②翻訳ツール等導入
③従業員研修
④商品設計・開発等
応募資格
応募資格は以下になります。
次の要件を満たす法人とします。
(1)日本に拠点を有し、日本の法令に基づき設立されていること。
(2)本事業を的確に遂行する組織、人員等を有していること。
(3)本事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、かつ、資金等について十分な管理能力を有していること。
(4)経済産業省からの補助金交付等停止措置又は指名停止措置が講じられている者ではないこと。
(5)総務省が定める日本標準産業分類に基づく中分類「79 その他の生活関連サービス業」に該当する事業を全部又は一部実施していること。
※ただし、「791 旅行業」は除く。
(6)日本文化等を発信することで外国人の来訪が見込まれる施設 を管理・運営する事業者であること。
補助率
1/2
補助上限額
対象となる事業(1):上限300万円
対象となる事業(2):上限500万円
申請期間
令和5年8月21日(月)~令和5年10月6日(金)
ブライダル補助金は結婚式の補助金ではない?
ブライダル補助金について驚愕。
結婚式に対する意味不明な補助金なのかと思ったら、
結婚式場を休館日にシェアオフィスで貸し出すための補助金だったんだが。
3.5億円、予想を上回るクソっぷり。
政府は斜め上を攻めてくるよなと笑
ブライダル産業構造転換促進事業https://t.co/h2KnesdDKe
— 渡瀬裕哉(東京城南減税会) (@yuyawatase) August 14, 2023
ブライダル補助金について当サイトで調査をしたところ、結婚式場をシェアオフィス化する&訪日外人の結婚式をあげるための補助金ということが正しい見方でした。
つまり、日本人の結婚式の補助金ではないということなのです。
「結婚新生活支援事業補助金」がおすすめ
「結婚新生活支援事業費補助金」をご存知ですか?
これは結婚する際、一定の条件に合致していれば、所属する自治体からお金がもらえる助成金制度のこと。
以前からあった制度ですが、2021年4月から受給対象の条件が緩和されたことで、改めて注目されています。
◆もらえる補助上限額
●一般コース
1世帯あたり30万円
●都道府県主導型市町村連携コース
29歳以下:1世帯あたり60万円
30歳以上39歳以下:1世帯あたり30万円
◆対象地域
「結婚新生活支援事業」を実施する市区町村
※ 申請する前に婚姻届を提出すること
◆年齢
婚姻日時点の年齢が夫婦ともに39歳以下
◆年収
夫婦の所得を合わせて400万円未満(世帯収入約540万円未満に相当)
◆その他
過去に同じ補助金を受けていないこと。
申請する年度内に新居・引っ越しの支払いが完了していること
その他、市区町村が定める要件を満たすこと
ブライダル補助金ではなくこちらの制度を利用することをおすすめします。
助成金は国からの支援ですが、実際に申請する際の窓口は各自治体となり、市区町村ごとに用意しなければならない書類や条件は違うので、住んでいる地区のHPをチェックしてみてくださいね。
結婚新生活支援事業について: 子ども・子育て本部 – 内閣府【外部リンク】
まとめ
ブライダル補助金についてご紹介しました。
こういった制度を使って節約できたら、結婚にかかるその他の費用に充てられますよね。
ただし、こちらのブライダル補助金は挙式においてもらえる補助金ではなく、ただしくは、生活支援事業補助金をいい、こちらは新生活にかかるコストを補助するために支給されるお金のことです。
対象のエリアや支給限度額、申請方法などは市区町村によって異なるのでまずは住んでいる自治体ホームページで調べてみることが大事です。
また、ハナユメでは、結婚式場を決めたり指輪購入をするとお祝い金がもらえたり、プレゼントがもらえるキャンペーンを実施中なので、さらにお得に進めていきたい場合は、是非チェックしてみてください。
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