ブライダルフェアは結婚予定なしでも参加OK？参加可能なケースや注意事項

「結婚の予定がなくてもブライダルフェアに行ってもいいの？」と疑問に思う人も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、答えは「大丈夫」です。

ブライダルフェアは、結婚が決まっていない状態で、デート感覚で参加しても、問題ありません。

ただ、いくつか注意点がありますので、その点を詳しくここではご紹介したいと思います。

結婚予定なしでブライダルフェア参加は問題ないの？

結論から言うと、結婚予定なしでブライダルフェアに参加するのは問題ありません。

このため、結婚予定はないけど「将来結婚できたら良いな」「この人と結婚したい」と少しでも考えているカップルなら、デート感覚でブライダルフェアに参加してもOKです。

それでは、なぜ結婚予定無しでブライダルフェアに参加していいのかをその理由をご紹介したいと思います。

結婚候補カップルにPRできる

結婚予定なしのカップルだったとしても、むしろ式場側にとっては、「将来の結婚候補カップル」なのです。

このため、PRできることは、ありがたいと思っています。

結婚式を挙げる予定がない人でも、将来のお客さんになる可能性もあるため、式場側もウェルカムなのです。

SNSの宣伝力は効果絶大！

最近では、TwitterやInstagramなどの宣伝力は凄まじく、SNSを見てブライダルフェアに参加するカップルも多くいます。

なるべく多くの人に式場を知ってもらうためにも、宣伝は必要不可欠なのです。

デート感覚でブライダルフェアに参加した方が感想をどこかでつぶやいてくれるだけでも、式場側からすると宣伝できるうえに、式場を利用してくれる人が増えるので一石二鳥です。

ブライダルフェアに結婚予定無しで参加する場合の注意点

ブライダルフェアは、試食なども無料なので、あまりにもお得すぎて笑ってしまうレベルです。

まさに至れり尽くせり！

ただ、そういう場に結婚式を挙げる予定がない人が行くと少しだけ浮いてしまうというのはあるかもしれません。

そこで、結婚予定がない人がブライダルフェアに参加する場合の注意点をここでは見ていきましょう。

担当者に見積書を作ってもらったりする時間があることを理解しておこう

ブライダルフェアは、ボランティアではなく、ビジネスとして開催されています。

このため、料理を食べてドレスを試着させてもらって「はい終わり」というフェアは少ないんです。

担当者が初めから終わりまでずっと付き添うケースもありますし、フェアの後に相談会があったり見積りをつくってもらったりします。

そのため挙式を何も予定してない人にとってアンケートや相談会の時間は居心地の悪さを感じてしまうでしょう。

結婚予定も挙式予定もないカップルが言われると「気まずさ」を感じてしまうこともあるため、どのように相談会で答えるのかを準備しておくようにしてみてくださいね。

自分たちの状況を正しく伝える

もしも、そういった気まずい思いをしたくない場合や、嘘を付きたくないという場合には、ウェディングプランナーには、自分がどんな状態で参加しているのかを伝えておくといいでしょう。

直接的に伝えなくても、なんとなく伝えておくといいですね。

「結婚式を挙げるつもり」と思わせぶりにしない

ウェディングプランナーは、相談会で見積もりを出してくれますし、その後もフォローしてくれます

思わせぶりな態度だと、ウェディングプランナーさんも熱心に営業してきますし、双方にとって、良くありません。

それとなくウェブ予約やアンケートなどで事前に伝えておく

ブライダルフェアの会場につくと、本気でプランナーが付き添ってくれることになるかもしれません。

このため、フェアに参加すると最初にアンケートが配られる会場が多いので、そのときに、それとなく書いておくのもいいですね。

逆にいえば、結婚する予定がまだない参加者に対しては、今後のための案内として、わりとあっさり目に対応してくれることも多いです。

また、ウェブなどの予約の場合、事前にメールなどで伝えておくことができるので、ウェブ予約をしましょう。

Hanayume（ハナユメ）で事前予約がおすすめ

ハナユメとは結婚式場探しサポートサービスです

ハナユメは利用者は無料です。

全国約600以上の結婚会場の情報やハナユメ限定の特典付きブライダルフェアの予約が可能です！

全国の人気の結婚式場と多数提携しており、ブライダルフェアは東京だけでも常時10,000件以上も掲載しています。

試食付きのブライダルフェアや、無料試着ができるブライダルフェアなどを全国で探すことができますよ！

ハナユメはこちらから

まとめ

結婚式の予定がなくても、ブライダルフェアの参加は可能となっています。

会場側としてはPRにもつながるため、多くの方に参加してもらいたいと考えているからです。

ですが、浮いてしまう恐れもあるので、注意点を踏まえて参加してみてくださいね。