ブライダルフェアは既婚者が参加してもOK？既婚者で参加する場合の注意点

ブライダルフェアに既婚者が参加してもいいの？と悩んでいませんか。

このように悩んでいる方に向けて、ここではブライダルフェアに入籍後既婚者として参加する際の注意点やポイントなどをご紹介したいと思います。

ブライダルフェアに既婚者が参加をしても問題ない？

ブライダルフェアに既婚者が参加をしてもいいの？と悩んでいませんか。

通常ブライダルフェアというのは当然結婚式を予定していてその式場探しをしているカップル向けのものですよね。

結論から言うと、ブライダルフェアに既婚者が参加をしても大丈夫です！

ここではブライダルフェアに既婚者が参加をする理由について見ていきたいと思います。

入籍から時間が経っている

入籍から半年とか１年とか経っている方やそれ以上経っている方で、まだ結婚式を挙げていないカップルが参加するケースは意外と多いようです。

そんな既婚者の方が、ブライダルフェアに参加するのももちろんOKです！

ただ、入籍後すぐブライダルフェアに参加しなかった理由は聞かれるので応えられるようにしておいたほうがいいかもしれません。

お金がかかるから結婚式を挙げようか迷っている

「お金がかかるから結婚式を挙げようか迷っている」ことで、まだ結婚式を挙げていないカップルもいるでしょう。

その場合も、既婚者が参加してもOKです。

むしろ、それを正直に伝えることによって、担当のプランナーが「あまりお金をかけたくないんだな」と判断してくれるので見積もりの割引や特典を頑張って増やしてくれたり、オトクな磁気やプランも紹介してもらうことができます。

年齢がそこそこだから

「ブライダルフェアって35歳の私が参加して良いものなのかな」みたいに考えて、式やフェアが後回しになっている方も多いようです。

ただ、この場合も、全然問題ないです。

30代だろうと40代だろうとブライダルフェアではウェルカム状態です。

既婚者がブライダルフェアに参加する上での注意点

冒頭にお伝えしたように、ブライダルフェアは既婚者でも参加して大丈夫です。

ただし、ブライダルフェアに参加する上での注意点をここではあらかじめご紹介したいと思います。

旧姓で参加するようにしよう

入籍後にブライダルフェア参加をされる方は約3割程度いらっしゃるといわれています。

このため、一切問題はないのですが注意する点としては、ブライダルフェア参加の際にも、念のため、全て旧姓で入力したり記入したりしましょう。

ブライダルフェアの予約時や式場との契約書など名前を書く場面は多いです。

実は、結婚式に関していえば入籍後の苗字を使う機会はありません。

結婚式というのは新郎新婦が主催のイベントではなく、両家家族が主催するイベントですので、旧姓を使うことになります。

ブライダルフェアのみの場合は、旧姓でなくてもいいですが、結婚式では全て旧姓を使うということは覚えておいてください。

子供がいる状態には子連れ参加でも可能！ただし集中したいときには預けたほうが吉

既婚者参加の方の中には、子供がいる状態での参加を検討されている方もいらっしゃると思います。

結論から言うと、子供連れでブライダルフェアに参加される方は多いのであまり気にせず連れていっても大丈夫です。

むしろ、メリットもたくさんある会場もあったりします。

ただ、集中して話が聞きたいという場合は預けても良いと思います。

検討中ではない場合は繁忙期を避ける

基本的に、既婚者もブライダルフェアに参加をしても大丈夫ですが、検討中でない方や、結婚式をすでに挙げた既婚者は流石に参加を控えるべきです。

百歩譲ってどうしても行きたいなら、せめて以下のような配慮をするようにしましょう。

「ドレス着てみたい」とか「コース料理食べたい」という人や、業界関係の視察目的であれば、既婚者の場合は嫌煙されてしまいます。

このため、上の時期やフェアは避けておき、大人数参加型のフリー散策できるブライダルフェア参加にしておきましょう。

まとめ

今回はブライダルフェアに既婚者が参加してもいいの？ということについてご紹介しました。

ブライダルフェアは、既婚者が参加しても問題はありません。

子供連れでも再婚の方も居ますので、式場では基本的にはすべてのパターンの参加者を歓迎するようになっています。

まずは行って色々見て聞いて体験してみるだけでも、特典は多いので、参加してみてくださいね。