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結婚準備で疲れた…その原因は?面倒くさい&やめたいと思わないための方法

「結婚式の準備はもう疲れた!」と感じている花嫁さんは意外に多いものです。

私も実際にブライダルフェアなどに通っていて、疲れを感じたり、結婚準備でマリッジブルーのようになった経験があります。

楽しいはずの結婚式&準備なのに今がつらい……という花嫁さんに向けて、そうなってしまう原因と、面倒くさくなったりやめたくならない対処法をご紹介します。

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結婚式の準備で疲れてしまうのはなぜ?

入籍準備や結婚式準備、いわゆる「結婚準備」を始めるにあたり、ネガティブな気持ちを持ってしまうことがありますよね。

「疲れた」「喧嘩」「進まない」「旦那が何もしない」「めんどくさい」「やめたい」

楽しい結婚生活を夢見て入籍準備と結婚式準備を行うのに、どうして疲れてしまうのでしょうか?

その理由を知っておけば、やめてしまったり、面倒くさくなったりすることを防ぐことができます。

結婚式の準備に疲れてしまう理由についてご紹介したいと思います。

カップルで結婚や結婚式に対する熱量や意識の温度差がある

結婚準備で疲れてしまうのは、カップルで「結婚準備や、結婚に温度差がある」ことが原因となることが多いです。

結婚式にかける思いが男女によって異なるからとよく言われますが、どちらかが主体で結婚式準備を進めてしまい、どちらかが、置いてけぼりになってしまっているケースも最近ではよく聞きます。

どちらかが、結婚式に対しての熱量が薄ければ、当然自分の意見はそこまでないため、準備のための情報収集も積極的に行いません。

このため、相手のやることや、決めなければいけないことなどのタスクが増加するために、「相手が何もやっていない」と感じてイライラしたりして疲れてしまうことがあるようです。

周囲に頼らず自分たちだけで準備している

新郎新婦の二人だけで結婚式の準備をしていることが、疲れの原因になっていることもあります。

周りの手助けがなく、自分たちがおもてなしをする側だからと、周囲に頼らずに進めているカップルも少なくありません。

そのため、それぞれの負担が重くなってしまい、疲れが溜まってしまったり、結婚式自体が憂鬱になってしまうようです。

結婚後の生活への不安

結婚は女性にとって大きな環境の変化。

彼とふたりで始める新生活、引っ越し…それに伴い仕事を辞める人もいるでしょう。

結婚式の準備をしていると、楽しみな反面、環境が変わってしまうことに不安を感じてしまうこともあるでしょう。

変化が大きいからこそ、結婚後の生活に対して不安を抱き、マリッジブルーになってしまう人もいるようです。

仕事が忙しいから時間が足りない

多くの結婚式は半年~1年ほど、準備の期間があって当日を迎えます。

結婚準備には、時間がたくさんあるように思えますが、仕事や準備以外の日常的な時間を除けば、実際に使えるのはその半分以下。

仕事をしている場合には結婚式や新婚旅行で長期休暇を取得するための調整で仕事量も増加するため、確実に忙しくなることがほとんどです。

仕事が忙しいと、結婚式の準備と同時に仕事もあるため、時間が足りなくて、疲れたという声がどんどんと高まっていくようです。

結婚式の準備で疲れたときの解決法とは?

それでは結婚式の準備に疲れたときにはどのように解決していけば良いのでしょうか。

ここからは、そんな解決法についてご紹介していきます。

ウェディングプランナーに相談カウンターで相談する

自分に近い立場や同じ考え方の人にイライラや不満を相談しても、その場は愚痴を言ってすっきりすることはできますが「相手は分かってくれない」という気持ちになります。

友達もそうですが、結婚準備をしているカップル以外の人はそういう状況にないので、具体的な解決策は見つからない場合もあります。

結婚式準備が進まなかったり、パートナーとの意見のすれ違いが深刻になってしまった場合は、担当のウェディングプランナーに相談をしてみましょう。

ウェディングプランナーは数多くのカップルの準備を体験しており、二人がどのような理由で険悪になってしまうかも熟知しています。

プランナーに相談する方法はたくさんあります。

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手作りしすぎない

最近は、ペーパーアイテムからプロフィールムービーまでアイテムを手作りするのが人気ですよね。

手作りアイテムは歓迎の雰囲気もでますので、ゲストへのおもてなしにもなりますし、個性を出しやすいのでオリジナルウエディングにも最適です。

しかし、時間と体力が必要な「手作り」は、行き過ぎると準備疲れの原因になるので注意が必要です。

アイテムを手作りしたい場合は、全てではなく、ウェルカムボードだけ、席札だけというように部分的に手作りすることが、疲れないための秘訣です。

プランナーからの連絡は2人で受ける…一緒に気持ちを確かめ合う

新郎さんに当事者意識を持ってもらうためにも、プランナーからの連絡は2人で受けるようにすると、花嫁さんの負担は軽減します。

今どのような状況なのか、どんな準備が必要なのかなど、プランナーからの提案は直接2人にメールしてもらうようにお願いしてみましょう。

そして、どれだけ結婚準備で疲れていたとしても、不安は言葉にしなければ、そもそも何が問題なのか、彼にも分かりません。

なるべく具体的に彼に伝えて、一緒にどう解決するかを考えましょう。

自分が辛かったり、しんどかったりする時も、随時話し合って「一緒にがんばっていこうね」と確認しながら進めていきましょう。

スケジュールは定期的な見直しを…無理をしない

結婚式のスケジュールは定期的な見直しが重要です。

一度残りのすべての準備を書き出して当日までの日数と照らし合わせていくと、自分たちで「できること」と「できないこと」の判断がつきやすくなります。

また、時間が足りないと感じるなら、無理をしないようにすることも大切です。

スケジュールや、準備に無理はないか?とスケジュールを定期的に見直すことで、不安や焦りも解消することができます。

まとめ

結婚準備はやることがたくさんあります。

どちらかの意識や熱量に差があった場合のギャップで、疲れてしまったり、イライラしてしまうことも当然ありますよね。

ですが、実は誰にでも起こりうることと、あまり深刻にとらえ過ぎずに、周りのプランナーに頼ったりすることも大切。

まずは自分の気持ちやコンデションを前向きに整えましょう。

上手に、2人以外の力も上手に活用しながら、限られた時間を有効に使って、理想の結婚式に近づけていきましょう。

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